【2018年平昌オリンピック】韓国・江陵のタクシー事情
2017年2月9日から12日に、スピードスケートの世界距離別選手権が行われました。
1年後にオリンピックを控え、建設されてばかりのリンクでのレース。
プレオリンピックとも呼ばれる大会に、海外での試合の雰囲気を知りたいがために一人で応援に行って来たのでレポート!
タクシーでの出来事が多かったので、印象に残ったエピソードをまとめます!!
◎江陵市のタクシーについて
1、初乗り2800(日本円で約280円)ウォン。安い!!
2、運転手さんの頭の上あたりに、乗車可能かどうかの表示がある
日本の空車・予約車に当たるもの。
ハングル語が読めなくても、赤く2文字が点灯してたら基本乗れる
3、日本よりも大通りでは拾える。
4、カーナビがあるタクシーとないタクシーがある
5、Googleマップを使っているタクシーの方が多い印象
6、見た目がリタイア前後のおじちゃんには英語は通じない
7、Google翻訳を使っても、文字が小さいと読めないので要注意
現地のタクシーでどんなことが起こったかというと、、
①まず、とても親切な方に恵まれる
タクシーのおじさんが会場に着くまでツアーガイドしてくれた
すごい詳しいなーと思ったら最終的に降ろされた場所違った
②地元の人にも会場が認知されていると思っていたら、オリンピックセンターではなくてオリンピックホテルに案内された!笑
よく知ってるなと思わず突っ込みそうに笑
おまけ
タクシーの初乗りが280円で結構使っててまずいと思いバスでも移動。
ドキドキしながら乗ったバスは楽しい音楽が流れていたけど、私にはちゃんと目的地まで到着するのか不安しかなかった。
とにかく色々ありました。
まだプレ五輪が始まったばかりで、オリンピックセンターの認知度は高いとは言い難い。
これから一年かけて盛り上がりも見せるスタート時点を知れて面白かった!!